名古屋の恋愛をこじらせた男

学生時代は恋愛を捨て勉強に専念。某有名国立大学を卒業して社会人になるが全くモテず。 恋愛をこじらせた元優等生が様々な女性へ思いをはせる。

春の強風ブースト週末4対4「合コン」1

週末に4対4の合コンに参加してきた。

今回の相手は広告代理店勤務の同期4人組。

年齢は全員23歳。

早速のメンバー紹介。

 

①まさえ

目元のはっきりした色黒の女性。

話すとき目線をなかなか合わせない。

男性経験が少なく緊張しているか俺がさっそく嫌われているかのどちらかだ。

体育会系っぽい見た目。

 

②MIHO 

細身のおとなしそうな女性。

髪とか服装を見る限り、整えればモテそうではある。

合コン中は話す機会が無かった。

ただ、後悔はない。

 

③田口

パーマをかけた色気たっぷりの女性。

アラサーと言われれば信じてしまうほどの色っぽさを備えている。

メンバーのまとめ役のようなポディション。

鼻毛の伸びるスピードが早いというどうでもいい話をしていたのが印象だ。

 

 ④トーミ

清潔感のあるBell*1な女性。

なお色気もある。

今回一番人気であることは間違いない。

男性の気を引くかわいらしい反応をする一方、しっかり周りへの気配りもできる。

空いた皿の片づけや酒の注文などのタイミングは完璧。

おそらく求める男性のレベルが高い。

 

 

合コン開始。

俺の正面は目元のはっきりした色黒女性まさえ。

そしてとなりが、一番人気のトーミと良配置。

ここは早速トーミに話しかけたいところだが、俺は基本的に一番話したいと思う相手といきなり話さない。

それは次の思想を持っているからだ。

 

モテる女性は自分に自信がある。

モテる女性は男性はまずは自分に食いついくと考えている。

これを男性が行ってしまえば完全にその女性の予想どおりの動きである。

ここは敢えてその予想を裏切り、別の女性に話しかける。

そうすることによって、モテる女性は「なぜ私を差し置いて他の女性に話しかけとるんだ」と考える。

それと同時に、「この男が他の女性に惹かれた(見た目以外の)理由を私が取り入れれば私はよりモテる」と思う。

そのため、モテる女性はその男性が他の女性になぜ惹かれたのかということに興味を持つ。

 

 

「興味を持ってもらう」ということはきっかけに過ぎない。

それすら持ってもらえなければそもそも何も始まらないからだ。

ようは、きっかけを作ることが重要なのだ。

 

まずはまさえに話しかける。

シャイな性格でなかなか目を合わせてくれない。

話題をあれこれ変えてみるが、なかなか彼女の心にヒットしていない。

おそらく彼女は話題に興味がないというより、単に「俺に興味がない」

本当はここでトーミに印象付けるため、盛り上がってる感を出したかったがまったく駄目だ。

まさえのテンションを上げるためアプローチを変えてみる。

 

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renai-kojirase.hatenablog.com

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*1:美人