名古屋の恋愛をこじらせた男

学生時代は恋愛を捨て勉強に専念。某有名国立大学を卒業して社会人になるが全くモテず。 恋愛をこじらせた元優等生が様々な女性へ思いをはせる。

「合コン」で出会った女性との飲み2 -トーミさんー

合コンで出会った女性と飲みにいってきた。

飲みの後家路につこうと思った。が、女性から積極的なアプローチを受ける

家路とは違う方向に向かうこととなるが、2人はこの後どこに向かうのだろうか。

この前の話の記事↓

renai-kojirase.hatenablog.com

 

2人揃って駅に向かうはずが、駅はすでに通り過ぎ、なおも歩き続ける。

彼女は「まだ一緒に居たい」と話すためもう少しだけ歩く。

その結果、まったく知らん路地に到着した。

彼女にここがまったくわからんことを説明し「駅まで戻ろう」と伝える。

すると彼女から唐突にキスされた。

彼女は抱き着いてまったく離れようとしない。

 

彼女はその気らしい。

こうなれは行く場所はただ一つだ。

近場の場所で探そうとしたところ彼女は甘えた声で、

「そこは行かない」

「家行きたいんだけど」

と言う。

 

俺の家は歩いてぎりぎり行ける場所にあるが、何となくあまり彼女を布団に入れたくないと思った。

なので、「休める場所にしよう、近いし」と伝える。

すると、

「いや、見たい家」

と頑なに意見を変えない。

歩きながら、良い雰囲気のや埋める場所があるたび、「綺麗そうだしここにしない?」

と誘ってみる。

だが、彼女は頑なに「家がいい」と言う。

このやり取り何回か繰り返され、もはや俺は不動産営業でもしているかのよう錯覚に陥った。

 

結局俺の自宅まで到着。

その後、彼女が軽く家を内覧した後、彼女がベッドの上にそっと座る。

そしてその後、大人の関係になった。

そして起きたのは翌日昼。

彼女を無事駅まで見送り解散した。

 

にほんブログ村 恋愛ブログへ
にほんブログ村