名古屋の恋愛をこじらせた男

学生時代は恋愛を捨て勉強に専念。某有名国立大学を卒業して社会人になるが全くモテず。 恋愛をこじらせた元優等生が様々な女性へ思いをはせる。

【デート】「街コン」で出会った女性と会うため京都まで行ってきた

前回の街コンの記事の続き

先日の街コンで25歳Bell*1女性と出会った。

 

街コンの記事↓↓

renai-kojirase.hatenablog.com

LINEでメッセージを交わしていると、彼女の衝撃的事実が判明。

彼女は神戸在住だった。

彼女は名古屋の友人宅に来たついでに街コンに来たしたらしい。

 

「街コン行ったことなくて、友達と行ってみようって話になったんだよね」

 

ふざけだ言い分だ。

これから会おうとしてる相手が遠方なのは初のケース。

こういうのはやめてほしい。

彼女が街コンに参加して女性枠を一つ埋めることで、本来来れたかもしれない女性の枠を一つ潰すことになる。

興味あるなら地元の街コン行って来いや、という話だ。

 

だが、今回の相手は見た目も良いが胸が大きかった。

そこが唯一心残りだ。

 

彼女に名古屋に来れないか打診。

「元々年1回しか行かないから行っても来年かなー」

 

多少足を運ぶしかないようだ。

中間にあたる滋賀県でのデートを打診。

迷っていたが最終的に観光スポットないと言うことで破断。

 

さらに足を運ぶしかないよなので京都デートを打診。

「ありや」

ということで京都デート決定。

 

なお、神戸から京都は新幹線を使わないと1時間かかるので、多少の食いつきがあるのではと期待する。

 

ーデート当日ー

京都駅で待ち合わせ

京都まで来てすっぽかされたらたまんねー、と思いつつ待ち合わせ場所に向かう。

すると彼女が先にいた。

そして改めて見て思ったのが、

胸小さくなってね

胸パット疑惑が浮上しややテンションが下がる。

 

まずは昼のランチを軽く済また

お会計はお互い1000円ずつ。

ここは少しだけ多く出す

 

今回のデートプランは正直、時間が無かったためあまり考えてない。

彼女も当日探せばいんじゃない派だった。

京都駅近くのスポットを巡る

 

近場のでかい神社に到着。

お互いあんまり神社に興味無いがとりあえず京都っぽい雰囲気を味わう。

お互いの雰囲気は悪くはない。

 

だがここからがきつかった

次の目的まで約3km

気温も高く遠いためタクシー移動を提案。

だが彼女は全然歩けるということで歩きを希望。

 

嫌な予感がビンビンだ

カップルで信頼関係も気づけていないのに、気温の高い日にいきなり徒歩デート。

体力を消耗されてグダりそうな未来しか見えない。

そういうのが好きな女性なのかな、と思い彼女の希望どおり徒歩で移動する。

 

次の目的地に到着

時刻は歩き始めて1時間経過したくらいだ

この時点ですでに会話はほぼ無い

会話と言えば、「暑っ」「疲れた」くらいだ。

 

現地は京都らしい雰囲気満載だが、そんなことより椅子に座りたい。

ただ、カフェも空いておらず、再び歩き始め彼女のテンションもダダ下がり。

 

歩きを自分で希望してテンションだだ下がりな彼女にややイラッとしてきた。

もはや時間がもったいないと思うくらいだ。

時を同じくして彼女ももう帰りたいと言い始める。

 

そして夕方に普通に解散

結局京都まで行って何の成果を残せず終わった

 

ただ今回のデートで学べたことが二つある 

 

1. 関西人は笑いに厳しい

名古屋の子とデートする時は通用するようなネタを挟んでも関西人の彼女にはややウケ程度。

しまいには、「言うほど、おもろくないで、自分」という金言までいただいた。

彼女のタイプが「おもろい人」ということもあり、このあたりのスキルが要求される。

 

2. 遠距離はリスクが高い

当たり前の話だ。

よほど好みの相手がいれば話は別だが、お金と時間の消費量が半端じゃない。

また、出会って間もない時期は長時間デートだとグダる可能性が高くなるが、遠距離の場合、必然的に長時間になる。

↑のリスクを強く意識すべきであった。

やはり遠距離はこういった意味でも得策ではない。

 

ーその後ー

デート移行、LINE はお互いなし。

今回の一件はこれにて完全に終了である。 

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*1:美人