連日の「HUB(BAR)」 -1対複数について考察編ー
GWということで帰省した友人とまたHUBに行ってきた。
時刻は21時で店内はすでに超満員
ただ、店内は超絶男祭り状態で話しかける相手もいない。
30分ほどして女性が増えてくる。
そして2人組の女性がちょうど隣にやってきた。
2人は初め女子トークをしていたが、すぐに会話は止まりお互い携帯をいじりだした。
片方の女性は比較的タイプだったため、回りくどく2人同時に絡むことはやめ、その女性のみに素直に絡む。
反応は悪くない。
2人は学生時代の同級生でもうすぐアラサーに突入する世代。
GW中も仕事で本日は仕事帰り。
まずは5分ほどその女性とのみ会話。
その間、もう一方の女性は携帯をいじり続けている。
特に他の男性にも絡まれていない。
空気を察し、もう一方の女性も会話に巻き込む。
しかし、飲み物を飲み終えたところでもう一方の女性が元々会話をしていた女性を連れ店を出てしまった。
そして、すぐ外にいたキャッチに速攻で捕まり着いていった。
ここで携帯をいじっていたもう一方の女性の行動を考察
場を離れてしまったのは、単に2人で飲みたい気分だったという可能性が考えられる。
またタイプの男性が来た場合のみ相手するというスタンスでいた可能性も十分ある。
もしこういう理由であれば元々突破の糸口は狭い。
しかし、そうではなく、片方の女性に全力で話を振った後、「一応」というオーラが出てしまうタイミングで話を振ったがため、その女性の気分を損ねてしまったかどうかだ。
自分に置き換えれば、そのシチュエーションで話しかければ当然気分は良くない。
だが、もう一方の人間と永遠話し続けられ、自分が空気になるのもそれはそれで良くない。
要するに、どっちに転んでも良い気はしない
※女性飲み目的の女性のケースは除いた場合において
前回も似たような経験を踏んでいるため、試しに次回は一方と永遠話し続けてみようと思う。
もちろん、「はじめから両方巻き込んで話す」という手法がベストであることに間違いないが、この場合、自分の経験上テンションをかなりハイにしなければ会話に繋げられる可能性は低い。
1対複数の場合、1人で飲んでいる男性がいきなりハイテンションで話しかけてくるのも非常に気味が悪いので、今回はこの選択肢は割愛している。