【一人旅】名古屋の観光スポットは行き尽して絞り出した結果、清須市に初めて行ってきた
「日帰りで軽くお出かけしたい」と思い、清須市に行ってきた
清須市と言えば「清須城」をよく耳にするが、実際行ったことがないので拝んできた
↓↓清須城HPより「清須城ってなに?」
清須は、鎌倉街道と伊勢街道が合流する「交通の要」でした。 北へ向かうも南に向かうも、清洲は重宝され、誰もが手に入れたい場所でした。
桶狭間の戦い、関ヶ原。織田信長や福島正則はこの清須から戦へ出向き、また本能寺の変の後に行われた後継者を決める会議もここ清須城を舞台に繰り広げられました。
徳川義直の頃には、清須城下は人口6万人を数える賑わいを見せており、朝鮮通信使の記録には「関東の巨鎮」「天下の名城」と讃えられた歴史ある素晴らしい城です。
そんな清須城の歴史を、代表的な城主をテーマに紹介します。
こちらが「清須城」の門
門のつくりは非常に立派
注意書きの看板
下に「自転車進入禁止」って書いてあるけど、過去に門を突破してここを爆走した暴徒でもいたのか
こちらが「清須城」
想像より大分小さいが、外観はめちゃキレイ
城の周りには「石庭」
石の周りは、しっかりと文様が刻まれている
ちなみにこの石の周りの文様、実は学校の体育とかで使用するトンボにような道具で描かれている
壁にはイケメンの肖像画
「北斗の拳」を書いた人が描いた織田信長
城の階段
4階が最上階だけど、かなりしんどい
最上階から撮った風景
景色はま、まあまあ
最上階の「黄金の信長像」
迫力パねぇぇ
「清須城」を後にし、先ほどとは別の「信長像」が有名な「清須公園」へ
こちらがお目当ての信長像
先ほどの「信長像」より大分イメメン
公園を後にし、次のお目当て、「国内最大級の絵馬」がかざられている有名な神社へ
自分以外の客は2、3人
こちらが縦3m、横4.5mと国内最大級の絵馬
怖そうな絵とは裏腹に、まさかの右上にある「開運」
怖さで悪い病魔を追い出してくれるんだ、たぶん、きっと
モンキー
次から次へと現れる「鳥居」
一生分の鳥居を楽しめる
鳥居がたくさんある理由はよくわからないが、一つ確かなのは、ここを
通っても雨はまったく防げない
散策終了
個人的な感想としては、一度行けば十分かな
↓↓本日の見どころの「清須城」のGoogleの口コミ
大変綺麗なお城です。国宝のお城とは違い、階段の昇り降りもスムーズ。城内の展示も思いの外楽しめました。
改修工事が終わったとの事で初めて訪れました。完全に大河ドラマに影響されてですが。城の中は信長の刀や甲冑のレプリカなどが展示せれており大変興味深い物ばかりで楽しかったです。
全体的に意外と良き
名古屋で時間を持て余すようであれば、一見の価値あり