【一人旅】「水の都」と呼ばれるゲームに出てきそうな名をもつ「岐阜県大垣市」に行ってきた
「水の都」――。古くからそう呼ばれている市は、良質で豊富な地下水に恵まれ、現在でも市内各所に自噴水が見られます。
地下水が湧き上がる箇所が多いためそのように呼ばれているらしい
「水の都」と聞くと個人的にはファイナルファンタジーなどのゲームの世界の絵を想像してしまう。
多少の期待を抱いてまずは主要駅に
大垣駅に到着
理想と現実はやはり違う
駅から続く商店街を歩いてみる
が、お腹の調子が悪くなったので便所に緊急避難
公衆便所のくせにインスタ映えする
ここから「湧き水」スポットめぐり
一ヵ所目、「大垣の湧水」
湧き水は神社の中にある
こんなとこに上るとは
湧き水スポットに到着
水はめちゃくちゃ冷えている
普通に水は飲めるらしいので、飲んでみた
クセがなく飲みやすい
ただ飲みすぎると腹の調子が悪化するのでほどほどにした
続いて、「大垣公園」
公園の中には多数の神社がある
ここは岐阜県のはずだが、伊勢〇宮のポスター
と思ったら、
銀行が「八百屋」を始めている
野菜は地元で収穫されたもの
けっこういいお値段
「湧き水」スポットめぐり
二ヵ所目、「大手いこ井の泉」
先ほど歩いていた商店街の脇にあった
街の中に突然「湧き水」が湧いていることに驚く
小腹が空いたので甘味処を探す
やはり「湧き水」を使用したものを食べたい
旨そうな「水まんじゅう」を発見
水まんじゅうは1個130円とリーズナブル
水まんじゅうの周りは氷水で満たされている
周りの氷水と一緒に食べるらしい
一口サイズなのでペロリと完食
冷たく、甘くてうまい
もう一件、大垣の甘味処有名店へ
甘味処「餅惣 」
看板の「笑びもち」というのが目についた
店内には芸能人のサイン多数
「笑びもち」と「三色団子」を注文
「笑びもち」の味はめずらしい紅茶味
三色だんごはごくごく普通
しかし、「笑びもち」は旨い
食感は柔らかいのイメージしていたが、けっこう歯ごたえがある
固さでいうと「こんにゃくゼリー」みたいな感じ
紅茶味は控えめで品のある味
これはアリ
道の途中に傘が捨てられている
と思ったら
野良猫の雨よけ用
大垣の人のやさしさが伝わる
「湧き水」スポットめぐり
三ヵ所目、住宅街の中にある湧き水(名前忘れた)
なんと、水たまりしかない
湧き水の情報が誤っていた可能性あり
と思ったら、この水たまりがそのまま湧き水
どうやら、湧き水が湧きすぎて、ただの水たまりと化している
この水は飲みたくない
腹の調子が悪化する未来しか見えない
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