【GoToトラベル】予約や体験して始めた知った5つの失敗
GoToトラベルを活用して、いろいろば場所への旅行を画策している。
「時間がない中、とりあえずGoToトラベルで予約しよう」という軽い気持ちで予約すると、意外な落とし穴にハマった。
すでに、GoToトラベルを活用して複数ヵ所宿泊済みだが、見落としがちな注意事項を書いていく。
内容は以下のとおり
- 地域共通クーポンは宿泊当日、翌日しか有効でない
- 地域共通クーポンは宿泊した県の隣の県でも使える
- 自治体割引クーポンは一つのサイトで配布終了していても別のサイトで継続して配布していることがある
- 地域共通クーポンは紙と電子の2パターンあり、紙の場合はホテルのチェックイン時にもらえるが、電子の場合はアナウンスが予約時のみなので忘れがち!
- 「高速道路周遊プラン」は同じ料金で提供サービスが複数ある場合があるので注意!!
地域共通クーポンは宿泊当日、翌日しか有効でない
チケットの有効期限は実は宿泊当日と翌日。
チケットは紙媒体の場合、宿泊当日のチェックイン時に渡されるので、1泊2日の場合で、遅い時間にホテルにチェックインした場合は、実質翌日の1日しか有効期限がない。
しかも、有効期限についての注意喚起はチェックイン時に特別無いので、事前に把握していないとクーポン自体無駄になる、、
ただし、ユニクロなどの一部店舗では有効期限を確認せずに使えたという噂も聞いたことがある、、
【地域共通クーポンとは】
宿泊代金の15%分の金額の商品金。単位は1000円単位で、百の位を四捨五入した金額がもらえる。使用できる店は限られている。
地域共通クーポンは宿泊した県の隣の県でも使える
地域共通クーポンが使用できる隣県
【例】東京の場合
【例】愛知の場合
↓↓公式HPのリンク
自治体割引クーポンは一つのサイトで配布終了していても別のサイトで継続して配布していることがある
一番よく利用されるサイトは「じゃらん」だろうが、「じゃらん」でクーポンが配布終了していても「一休」ではまだ配布している、ということが往々にしてある。
ただし、各サイトごとに宿泊代金が異なることがあるので、総額で安い方をチョイスすることが賢い選択。
ただし、各サイトごとに調べるのも面倒くさい。
個人的には以下のサイトを活用した。各サイトのクーポン配布状況の一覧が掲載されており時間短縮できる。
地域共通クーポンは紙と電子の2パターンあり、紙の場合はホテルのチェックイン時にもらえるが、電子の場合はアナウンスが予約時のみなので忘れがち!
紙でもらえる場合はホテルへのチェックイン時に目で確認できるので使い忘れすることは少ないと思うが、電子媒体の場合、「宿泊当日の~時以降に使えます」と予約時にメールが来るだけで、忘れがち!
頭の片隅に地域共通クーポンのことは考えておこう。
GoToトラベルで得しているはずなのに、逆に損した気分になって旅行のテンションが下がる。
「高速道路周遊プラン」は同じ料金で提供サービスが複数ある場合があるので注意!!
NEXCO中日本などの高速道路事業者などが提供している「県内の高速道路を乗り放題」というプランがある。
プランには「乗り放題+商品券」というパターンが多いが、支払額が同じにもかかわらず、商品券の金額が違うプランがある。
【例】
・Aプラン 7100円で乗り放題+商品券3000円
・Bプラン 7100円で乗り放題+商品券5000円
※乗り放題エリアはまったく同じ。
自分の場合、Bプランに申し込むつもり進めていたつもりにもかかわらず、気づいたらAプランで申し込んでいた。
安易に「高速 乗り放題」などで検索して出てきたページで申し込んでしまうと、思わぬ落とし穴にハマることがあるので注意。
金額、周遊エリアがが全く同じにもかかわらず、サービスが違うことがあるということを念頭に置いておくと良い。
以上、今後予約する人に役立つことを願って!