名古屋の恋愛をこじらせた男

学生時代は恋愛を捨て勉強に専念。某有名国立大学を卒業して社会人になるが全くモテず。 恋愛をこじらせた元優等生が様々な女性へ思いをはせる。

【近況報告】彼女ができました、そして別れました

前回の記事から10か月ぶりの投稿

実はこの間、彼女ができた

 

彼女との出会いは俗にいうストリート(路上)ナンパ

名古屋駅での飲み会帰りにノリで声をかけたのが彼女

 

俺と歳は一回りほど離れていて、見た目が好みだった

仕事はアパレルで働いている子で性格はややキツい子だった

 

その日はLINEだけゲットし、後日ご飯に。

その後、飯に何回かいった後、岐阜旅行に行ったときに告白して付き合い始めた

 

 

彼女とは週一回はデートを重ね、二週に一度は自分家で泊まりのセックス。

気の強い彼女で、三ヵ月に一度くらいのペースで喧嘩をしたりしたが、その都度仲直りで乗り越える。

 

安定している

 

と思っていた。

 

 

しかし、俺の仕事が忙しくなり徐々に会う頻度が少なくなった。

週に一度だったのが、二週に一度、そして、一ヵ月に一度、、

 

最後に一ヵ月ぶりに彼女とご飯に行ったときは、いつもより何倍もグレードの高いお店に行った。

もちろん割り勘で

 

そのときの彼女の顔は明らかに浮かない表情をしていた

何か言いたいけど言い出せないというのが表情で分かった。

はっきりと読み取れたが、そのことについて真意を聞く勇気が俺には無かった

 

不満があれば必ず言ってくる彼女が何も言い出さない

おそらく、彼女が言い出したい言葉は一つ

 

聞きたくない

自分が孤独になりたくない

今日が最後だとは思いたくない

 

結局、彼女は何も言い出してこなかった

デートの後、彼女から電話で別れを切り出された。

 

別れの原因はいろいろ

「見た目がタイプじゃない」

「自分の時間を優先している」

「お祝いごとに連れてってもらった店のチョイスが最悪」

「ていうか、割り勘ておかしくない!?」

 

彼女の言う事は割り勘以外は反論できる余地が無かった

 

顔については変えようがない

余暇を彼女に費やせば、おそらく自分の時間はほとんど無くなる

店のチョイスが悪かった話は、彼女の誕生日に予約の取り辛い有名なスイーツ店を予約。

誕生日プレートも用意したが、この店はスイーツ以外のメニューが全く無いことに現地で気づいた。

「ご飯ものが無いなんてありえない」と彼女に怒られた。

※そのあと翌日も仕事だが、4時まで誕生日セックス。

 

今はコロナや他の要因もあり、心にぽっかり穴が空いた状態。

色んな場所に旅に出たくなった

そして、自分の思いや経験を改めて文字に残したいと思った。

その思いが本日の投稿に繋がった。

 

今後は旅の記録や、この間に遭遇した出来事を更新頻度高めで書いていきたい。

やっぱブログって、楽しい