【魔法同盟】ハリーポッター初の「コミュニティデイ」を鶴舞公園でプレイしてきた
先週、「ハリーポッター魔法同盟」初のコミュニティデイが開催された。
「ハリーポッター魔法同盟」とは、ポケモンGOの開発で有名なNiantic社が満を持してリリースして最新の位置ゲーム。
ポケモンと同様、誰もが知る有名な作品を取り上げているため、プレイヤーの人口は非常に多い。
リリース時は次の記録をたたき出す。
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日本でリリース初日にゲームダウンロードランキング1位
- 35の国と地域で週間アプリダウンロードランキング1位
- 45の国で無料ゲームダウンロードランキング1位
今この最も熱いゲーム初の大型イベントを、ポケモンGOユーザーが東海地方一集結すると言われる、聖地「鶴舞公園」でプレイしてきた。
プレイした時間は7月20日(土)の12:00~15:00。
まずは聖地で登場したコンファンド(モンスター)たち
レアリティの高いモンスターが次々と登場した。
しかしレベルが足りず「おじさん」には逃げられた。
このレアリティの高いモンスターたちの出現率が「コミュニティデイ」の影響なのか、聖地「鶴舞公園」の地理的特性によるものなのかはわからない。
ただ熱い展開であることに違いない。
しかも、この日は鶴舞公園で「納涼まつり」なるものが開催されていた。
鶴舞公園のボルテージも非常に熱い。
こちらがその当日の鶴舞公園の様子
風景画を撮りたいわけじゃない。
これらの写真は公園内の「納涼まつり」が開催されているエリアから少しはずれた場所。
まつりのメイン会場に移動する。
まばらな人たち
客より屋台の店員の数が多い。
「納涼まつり」自体も集客力に欠いているようだ。
「ポケGO」のイベントのときの様子を振り返りたくなった(悪天時)。
人口の密度がまったく違う。
さらに、近くでレイドバトル(ボス戦)が発生したとき
道を封鎖するポケGOプレイヤー
おそらく東海一「ハリポタ魔法同盟」プレイヤーが集まったと思われるが、10分に1人ほどのペースでプレイヤーらしき人物とすれ違うレベルだった。
現地の状況より、まだまだ「ハリポタ魔法同盟」プレイヤーが少ないことが伺える。
強いて言えば、公園内で課金アイテムが使用された痕跡が3、4ヵ所あったので、一定数熱のこもったプレイヤーが存在することは確かである。
結論からして、コミュニティデイに聖地「鶴舞公園」に遠征する必要があるかということだが、
- モンスターは比較的どのエリアも沸きが多い。
- 課金アイテムを使用するユーザーが少ない。
ということから必要はない。
ただ、モンスターの沸きの多さから、呪文エネルギーの補給は必須なので、快適にプレイするためには都会でのプレイが推奨される。
最後に一枚
旗も傾いている。