名古屋の恋愛をこじらせた男

学生時代は恋愛を捨て勉強に専念。某有名国立大学を卒業して社会人になるが全くモテず。 恋愛をこじらせた元優等生が様々な女性へ思いをはせる。

「出会い系マッチングアプリ」をあまり利用しない理由について

マッチングアプリ」をあまり利用しない理由

俺はネットきっかけより最初から直接対面する出会いを好んでいる。

こういうとトークに自信があるように思うが、そうではない。

ネットきっかけのの場合、最初から対面するよりいくつかリスクがあるからだ。

そのリスクが

 

  1. 相手に写真と違うと言われるのが怖い
  2. 知り合いにバレたくない
  3. 相手も写真と違うリスクがある

相手に写真と違うと言われるのが怖い

マッチングアプリは現実に比べ開始時点の情報量が少ない。

開始時点の情報は相手の写真と簡単な自己紹介文程度だ。

その代わり、合コン、街コンと比べ、圧倒的かつ短時間で多くの異性と出会いのチャンスがある。

そのため、現実以上に数うち当たれ(とりあえずマッチング)という傾向になりがちである。

数うち当たる上で、まずプロフィールを見るなんて人は稀な存在で、大抵は「顔ありだから、プロフィール見るか」である。

これは時間の限られている社会人であればなおのことである。

 

そのため、アプリ利用者が最も気合を入れる部分がプロフィール写真になる。

意気込みははんぱない。

 

綺麗、イケメンに見える角度

SNOWや加工アプリを駆使

痩せていた10年前の写真

 

後半はもはやテクニックの域を超越している。

こういう環境下のため自分もテクニックを駆使して利用したい思いもある。

ただ、俺の場合、盛れた写真を利用して現実で会ったときに相手を失望させ、互いに無駄な時間となることは避けたい。

そのため、俺はややブサイクな写真をプロフィール写真に設定している。

なお、「いいね!」はほぼない。

 

知り合いにバレたくない

知り合いというのは友人、知人のほか、仕事関係の人。

仕事関係の場合、俺のキャラが大幅に異なるため一番バレたくない。

SNSが普及して個人情報が軽視されがちになってきているが、俺は未だに個人情報をとても大切にしている。

 

相手も写真と違うリスクがある

綺麗、イケメンに見える角度

SNOWや加工アプリを駆使

痩せていた10年前の写真

というのはよく聞く話。

これについては自身の体験談を踏まえて語る。

 

俺はアプリで通算3人と出会った。

1人目は写真より美人が登場

2人目は顔面加工しすぎて別人

3人目は5年前の写真で別人

 

みんなアプリの顔は普通にタイプだった。

しかし、現実で会うと面影は若干あるレベルだった。

そして顔以上にツッコミたいのが、

 

みんな写真よりでけぇえ!

 

平均写真より1.5倍の大きさ。

1番ひどい人でダブルスコア(2倍)はあった。

出会って写真と全然違うと、時間と費用がとてももったいない。

 

では「マッチングアプリ」は今後使わないか

結論から言うと使う

ただし、自分のややブサイク写真しかプロフィールに設定しない。

対面したときに相手の気持ちを逆に盛り上げたい。

もちろん「いいね!」の期待値は下がるが、逆に変わった女性に出会えるかもしれないので、そういうとこも楽しみたい。

飯目的や業者とのマッチング率も必然と多くなるが、それはそれでネタにしていきたいと思う。

 

 

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