名古屋の出会いの場として「HUB」が優れていると思う点
HUB(ハブ)とは
「HUB」のホームページから引用すると、HUBは「BRITISH BAR」と定義されている。
「BRITISH BAR」は日本語に訳すと「英国風のバー」だ。
英国風バーと言われても、なかなかイメージがわかないが普通の反応だろう。
外人が多いんじゃ?と第一に思う人が多いと思うが、正解。
おしゃれなイメージ!と思う人もいるが、それも正解。
だが、本当に端的に分かりやすく凝縮して説明すると、HUBは 陽気な人が集まる騒がしいバー だ。
スポーツ中継を流しているため、スポーツバーという側面もあるが、基本誰も見ちゃいない。
名古屋のHUBの店舗は全部で4店舗ある。
HUB(ハブ)と居酒屋の違い
HUBがただのやかましい飲み屋であればそのへんの居酒屋と変わらない。
HUBには他の店舗と決定的に違う魅力がある。
それは、席が埋まれば立ち飲みで客を案内すること。
普通だったら座って飲みたいのに、なんでわざわざ立つねん、疲れるやんそんなのと考える。
確かに立ち飲みは疲れる。
さらに言えば、立ち飲み客が増えれば増えるほど、自分のパーソナルスペースを侵食され不快感を覚える。
人混みが多いのが好きな人は中々いない。
ただしだ
ここは居酒屋だ
当然みんな酒を飲みに来ている。
酒が入れば人は陽気になり気が大きくなり謎の自信もあふれてくる。
ヒョイ!
隣にこんな美人が唐突につっ立っていたらどうする。
しかも、彼女の友達は酒を注文するため場を離れている。
彼女は完全に手持無沙汰だ。
男の答えは一つ
無論、話しかける。
要するに、HUBでは、「立たなければならない」と「酒を飲む」というシチュエーションが相まる環境にあるため、俗にいうナンパに最適な場が自動的に形成されてしまうのだ。
無論、良いことばかりじゃなく年配リーマンに囲まれるなんてこともざらだが、可能性を信じて店に足を延ばしてみるのも良いと思う。