1人で週末の「HUB(BAR)」に出会いを求めにいった2
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週末金曜に一人で入ったHUB。
俺は壁際で1人ハブエールを飲む。
10分ほどして、二人組の女性が入店。
1人はややBell*1、1人はEst*2。2人はグラスを片手に壁際でガールズトークし始めた。
他の男性に絡まれる前にすかさず目の前に移動。
ポディションは女性達のちょうど真ん中。
2人とも巻き込んだ状態で話したい。
声をかける。
第一声はいつも決めないが、大抵女性の見た目イジリ。
今回は女性がコーラみたいな酒を飲んでいたため、「こんなとこで何コーラ飲んでんの。しかもカロリーゼロ。」で声かけ。
笑いをとれた。
ただ、「いや、ゼロじゃない普通のコーラだわ。」の返しは想定外だった。
ただのテンション押しで会話する。
見た目は大学生の2人。
年齢は26歳と25歳で商社勤務の先輩後輩。
白コートの先輩は、ややBell、後輩はEstだ。
先輩は落ち着いていて色気がある一方、後輩はいじられキャラでよくいる大学生という雰囲気。
ここは場を盛り上げるため後輩のキャラクターを活かさない手はない。
失礼のない程度に後輩いじり。
先輩はHUB3回目、後輩は月1ペースで来てるらしい。
出だしが後輩イジリだったため、しばらく後輩に話しかける形となってしまった。
後輩が酒の注文で場を離れたタイミングで先輩に切り替える。
ここで先輩との距離を詰めて連絡先交換。
しばらく会話してそろそろ切り上げようと思ったが後輩が全く戻ってこない。
カウンターを除くと後輩は白人イケメンに絡まれていた。
先輩を1人の残して去るわけにもいかないので、先輩を白人のとこへ連れていく。
白人に先輩、後輩を託し場を去る。
先輩、後輩と話した時間は1時間。
後輩が戻っていたらこの半分で切り上げたかったところ。
勢いそのままに、離れたとこにいた2人組に声かけ。
第一声はもはや何も考えていない。テンションだ。
覚えてないけど、たぶん「いえーい」だ。
新卒の看護師で同期の2人組
バレンタインまでに彼氏をゲットするのが目標らしい。
趣味は2人ともゲーム。
インドアの雰囲気はまとっていた。
HUBに来るのが少し意外な雰囲気だったが、1:2で会話は成立。
思いのほかウケはよかった。
話したのは15分ほど。
このあと1人しっくり飲みたいという意味の分からない理由をつけて場を去る。
連絡先は特に交換せず。
イケメン白人がいれば再度白人に預けているところだ。
週末金曜のHUBはこれで終了。
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