出会い系マッチングアプリ「Tinder」で出会った女性と「秒」で飲みに行くことになった
「Tinder」で出会った女性とメッセージ5往復だけで飲みにいくことになった。
なお、今回は相手の顔を知らない。
プロフィール写真は鼻から下の写真で分かっているのは雰囲気だけだ。
こんな状況でなぜ会おうと思ったのかというと、目より下が艶っぽかったからだ。
画像の背景がよく行くクラブだったのでその影響も多少ある。
当日は栄で待ち合わせ。
先に着いたので相手の到着を待つ。
仕事で遅れていたため約束より10分遅れで到着した。
到着したのはショートヘアのかなり色白の女性。
年齢は24歳。そして、期待に胸膨らませた艶っぽさはまったくなかった。
というか童顔だ。
そして、毎度おなじみ写真よりふっくらした子である。
また、意外にもクラブに行くのが想像できないくらい見た目は真面目そうだ。
今回はメッセージ5往復のみという高速アポイントだったので店の予約をしていない。
適当な居酒屋に入ってまずは乾杯。
初めは写真に写っていたクラブの話題から。
彼女は見た目に反してかなりのクラバーだった。
ほぼ毎週通っているよう。
クラブに通い始めたきっかけは大学のときに友人に誘われてから。
クラブにハマる理由はだってテンションが上がるじゃんだった。
ちなみ彼女はクラブミュージックについて全く知識がない。
そのため、目的はナンパ待ちかタダ酒と思われる。
後に酒はそこまで強くないことが判明したので、目的はナンパ待ちである。
彼氏とは少し前に別れたらしい。
ただ、元彼の話題になるとかなり口ごもる。
返ってくる返答もかなり抽象的なものばかりである。
これはおそらく彼氏と別れてないやつだ。
クラブの話もあわせると、彼女が浮気系女子であることに全く疑いの余地はない。
メッセージ数通で飲みという展開に対しては全く抵抗が無いらしい。
知らない人でも一緒にご飯に行ける人がいれば全然行くとのこと。
俗に言うフットワーク軽い系女子である。今回初めて出会った。
彼女はおそらくクラブで男性に大盛況である。
その後は仕事や地元の話などの話をして1時間半ほど時間が過ぎる。
少し早かったがこれ以上過ごしても意味はないと感じ会計へ進む。
フッ軽系女子と今回初めて出会ったわけだが、俺はパパでないため相手にも負担させたい。
お会計は7,000円
会計を請求するときは毎回切り出し辛い。
俺の中で2,000円と3,000円の葛藤があったが、
俺「3,000円もらっていい？」
フッ軽「はい～」
嫌な表情せずお金を出してくれた。
彼女は誰とでもご飯に行くけど、お金は負担してくれる系フッ軽女子なのだろうか。
どうやら彼女のことを誤解していた。
それともこれは脈ありのサインなのだろうか。
翌日も仕事なので本日はこれにて解散。
Lineを交換していないため連絡手段はアプリのみ。
脈があるなら相手から連絡来るだろうと高をくくっていた。
そして、メッセージがないまま一週間が経過
そして、マッチング解除された。
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