名古屋の恋愛をこじらせた男

学生時代は恋愛を捨て勉強に専念。某有名国立大学を卒業して社会人になるが全くモテず。 恋愛をこじらせた元優等生が様々な女性へ思いをはせる。

1人で週末の「HUB(BAR)」に出会いを求めにいった1

一週間の仕事が終わり解放感のある週末の金曜。

寂しいことに全く予定がない。

家に帰っても特にやることもない。

強いて言えば家事くらいだ。

昔は一緒に飲む友人もそれなりにいた。

しかし、歳を重ねるごとにだんだんと少なくなった。

こんな夜は一緒に飲んでくれる人を自分から見つけるしかない。

そう、HUBで

HUBについて説明した記事↓↓

renai-kojirase.hatenablog.com

 

 

時刻はPM8:00

まずは外から店内の人混みの様子をうかがう。

 

f:id:Sindergard:20190124214630j:plain

立ち飲み客がちらほらいる。

1人で来て女性を狙うメンズも数人いる。

ただ、この状況はまだ声をかけるのに適していない。

人が少なすぎる。

1人で突入して女性にシカトされたとき、

自分の存在があまりに目立ちすぎるからだ。

1度ならまだしも、2度以上同じ事が起こればハブエール(HUBの名物ビール)を飲み干す前に消えたくなる。

一旦間を置くため、近くの店で1人で飲み始める。

 

 

 

PM9:00

外から店内の人混みの様子をうかがう。

 

f:id:Sindergard:20190124220013j:plain

明らかに人が増えた。

しかも、男女比は7:3ほどの割合で比較的良好。

入店。

まずはハブエール片手に店内を見渡す。

ほぼすべての女性がメンズと絡んでいる。

こういうときは、絡んでいる女性ペアのうち、暇そうにしている1人に絡むのが比較的好手と考えているが、そういう女性もいない。

関係ないけど、店員さん、俺がハブエール1/2サイズ頼むときに、毎回実寸大のグラスを取り出して、「サイズ小さいですけど大丈夫ですか?」と聞いてくるのやめてくれ。多分、通算で50回くらい聞いてるので分かってる。ありがとう。

 

10分ほど待機。

俺と同じく1人で来ているメンズは4、5人ほど。2人は女性ペアと絡んでいる。

やつらはきっと、もともと友達だ。間違いない。

1人で来たやつは全員手持無沙汰だ。

 

2人組の女性が入店してきた。

1人はややBell*1、1人はEst*2。 

 手にすでにグラスをもっていたので、テラス席で飲んできたよう。

本日初めての声掛け。

 

 

この記事の続き↓↓

renai-kojirase.hatenablog.com

にほんブログ村 恋愛ブログへ
にほんブログ村

*1:美人

*2:まだまだ伸びしろがある