出会い系マッチングアプリ「Tinder」で外国人美女とマッチングした2
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出会い系マッチングアプリ「Tinder」でブラジル人美女と見事マッチング。
メッセージ数通で即Line電話に移行することとなったが、いきなり相手から電話番号が送り付けられてきた。
他に働いている会社をいきなり教えてくれるなど大分不審だが、初の外国人美女との電話なので意気揚々とする。
電話の前に彼女から1枚の写真が送られてきた。
彼女は自宅で友人と宅飲みしているらしい。
どうやら友人も外国人のようだ。
友人は寝転がっており明らかに酔っぱらっている。
このタイミングで電話はかければ俺は完全に酒のネタだ。
ここは一旦時間を置くため、「電話は遅い時間でも大丈夫」と返信する。
すると、彼女から新たな1枚の写真が送られてきた。
と、思ったら動画だった。
動画は約20秒間で、彼女が画面越しの俺に向かって、「あなたの別の写真を送ってくれ」という動画だった。
なお、もれなく友人の「Come on!!」とのメッセージボイス入りだ。
動画が急に送られてきたときは驚いたがここは挑発に乗らず相手が1人になる時間まで待つ。
ー1時間後ー
ようやく友人が帰ったということで電話してみる。
まず彼女の第一声を聞いて思ったのは、見た目と声にでらギャップある。
見た目はどう見ても強そうだが、とても可愛いらしい声をしていた。
そして彼女の性格はこれまた見た目と違って照れ屋。
彼女は片親が日本人で年齢は23歳。
日本に来た理由は、ブラジルで暮らしていた時代に両親から聞かされた日本の生活に強い憧れを抱いたから。
彼女はこれからも日本に住み続けたいと思っている。
日本語も勉強中で何とか日本語のやりとりもできた。
他に趣味や日本とブラジルの文化の違いなどを1時間くらい話した。
結論からいうと普通に良い人だった。
翌日朝、彼女からメッセージが届いていた。
こうやって連日Lineでやり取りするようになる。
また、たまに電話もするような仲となった。
そして、いよいよ2人で飲もうという話になる。
ー飲み会当日ー
前々日まで連日やり取りしていたが、前日にめずらしく連絡が返ってこなかった。
少しだけ嫌な予感がしたため、当日の飲み屋はあえて予約はしてない。
待ち合わせ場所が未知のエリアだったので店の当たり外れもわからないというのもあった。
当日の早朝、念のため彼女に連絡。
すると、昼頃に返信がきた。
初の外国人美女との飲みはまさかのドタキャンに終わる。
当日は固定の週休日と聞いていたはずだが急な仕事というんだから、まぁ仕方ない。
もともと仕事は忙しいとは聞いていた。
ー当日の夜ー
過去に電話でお互いのインスタの話をしたことがあったので、不意に彼女のインスタを見てみた。
ストーリーが上がっている。
ストーリーを覗く
でら友人と飲みを楽しんでいる
※彼氏らしき外人に抱きついてるサービスつき
今回の経験から、日本人も外国人もやることは変わらないということを学んだ。
ーその後ー
なぜか彼女から変わらず連絡がきたりする。
このあたりは日本人と外国人との感覚の違いを感じる部分。
また会う機会がいずれ訪れるかもしれないが、気が向いたときに返信するくらいにしておく。
やり取りの初めは彼女を非常に怪しんだが、こういったこともあるんだなと学んだ。
外国人との出会いは意外にチャンスあり。